牧田 善二
プロファイル
学歴
- 1979年: 北海道大学医学部卒業
- 1989年: 医学博士(北海道大学第3520号)
職歴
- 1979年: 滝川市立病院内科研修医
- 1980年: 北海道大学医学部附属病院研修医
- 1983年: 苫小牧市立総合病院内科医師
- 1984年: 町立栗沢病院内科医師
- 1989年: 米国ロックフェラー大学研究員(ニューヨーク)
- 1991年: 米国ピコワー医学研究所主任研究員(ニューヨーク)
- 1996年: 北海道大学医学部講師
- 2000年: 久留米大学医学部内分泌代謝内科主任教授
- 2002年: 久留米大学医学部糖尿病合併症学教授
- 2003年: エー・ジー・イーAGE内科クリニック 開設
- 2008年: エー・ジー・イーAGE牧田クリニック 開設
マスコミ報道
著書
01.自分でできる! 糖尿病カンタン療法80 (健康図解PLUS) 単行本 – 2015/9/1
02.ヘモグロビンA1cを下げる大豆めんレシピ ラーメン、うどん、そば、パスタ (主婦の友ヒットシリーズ)ムック– 2015/9/3
03.ヘモグロビンA1cがみるみる下がる小麦粉なしのパンとおいしいおかず (主婦の友生活シリーズ)ムック– 2015/7/30
04.人間ドックの9割は間違い (幻冬舎新書)新書– 2015/3/20
05.糖尿病にならない、負けない生き方 (日本屈指の名医が教える「健康に生きる」シリーズ)単行本(ソフトカバー)– 2015/1/13
06.太らない食べ方大型本– 2015/3/27
07.一生健康!糖質オフ!が分かる本大型本– 2014/9
08.うどん一玉は角砂糖14個分単行本– 2014/6/23
09.糖尿病の人の糖質制限食レシピ (食で治す)単行本– 2014/2
10.糖尿病にならないための本 (TJMOOK)大型本– 2013/8/27
メディア掲載情報
2012.11.29 anan(マガジンハウス)12月5日号に記事が掲載されました
<ダイエットの常識を覆した糖質制限ダイエット>
簡単に、そして劇的に痩せると話題の糖質制限ダイエット。今回は初心者のためのQ&Aで、基本的な内容から応用編まで、心に渦巻く疑問を解決します。また、即実践可能なレシピも伝授。これ一冊でしっかり痩せることができます。
2012.11.27 婦人公論(中央公論新社)12月7日号に記事が掲載されました!
婦人公論ダイエット部の熱闘2週間 「糖質制限」で老けない、太らない!
Dr牧田がその方法を伝授します。
カロリー制限なし、肉も野菜も食べ放題なのに体重ダウン。
話題の「糖質制限」にはなんと、脳や肌など体中のさまざまな老化を食い止める効果もあります。
いいことづくめのダイエットに、チャレンジしてみませんか?
2012.11.18 新「名医」の最新治療2013(朝日新聞出版)に掲載されました
糖尿病の名医としてDr牧田が糖尿病の最新治療を紹介します。
特に、合併症の予防と治療については必見です。糖尿病は血糖やHbA1cだけに注目していてはいけません。合併症を制することこそが糖尿病治療で最も重要です。
2012.11.18 昭和40年男(クレタパブレッシング)に記事が掲載されました
「昭和40年男のための健康講座~もうすぐ糖尿病~」をDr牧田が監修しています。
たかが血糖値と甘くて見てはいけない。大切な人生を台無しにしないために知っておくべきことと、この時期からできる対応を徹底的に解説しています。
2012.10.24 週刊朝日(朝日新聞出版)11月2日号に記事が掲載されました!
「知って得する!新名医の最新治療」として、糖尿病が取り上げられています。その中でDr牧田が記事を掲載しています。今回のポイントは、インスリン治療の導入のタイミングと合併症治療についてです。正しい知識を身につければ糖尿病は恐れるものではありません。
糖尿病治療では、血糖コントロールはもちろん、それ以上に合併症対策が重要です。一緒に糖尿病と戦いましょう!
2012.09.23 ViVi11月号(講談社)に記事が掲載されました
女性ならだれでも美しくいたいと思うはず。そのためにダイエットは大きな関心事でしょう。美しく痩せるためには糖質オフが一番。若々しい肌をいつまでも保つことにもつながります。
2012.09.03 女性自身(光文社)に記事が掲載されました
「-5歳目標!若さをキープ大特集」でDr牧田が記事を掲載しました。
肌や内臓をボロボロにするAGE(最終糖化産物)。抑制する食生活からレシピまで、徹底解説しています。今回のトピックは白ワイン。白ワインはアンチエイジング効果に極めて優れています。
「赤ワインと白ワイン、どちらが健康にいいの?」
「白ワイン以外のお酒では効果がないの?」
「健康効果を生かす白ウィンの適量ってどれくらい?」
アンチエイジングの効果を倍増するレシピもついているので、すぐに実践できます。
2012.07.03 日経おとなのOFF(日経BP社)7月号に記事が掲載されました
今月号の特集は「病気にならない食習慣」です。その中で「血糖値が気になる人」の項をDr牧田が執筆しています。
糖尿病になると10年老化が進みます。すべての癌の発症率が上がり、脳梗塞や心筋梗塞のリスクが高まることが分かっています。血糖値を上げるのは炭水化物。糖尿病の予防のためには、肉やお酒を控えるのではなく、ご飯やパン、麺類などの炭水化物を減らすことが重要です。
特集報道
糖尿病腎症の悪化による透析を回避する最新治療
-牧田 善二 糖尿病合併症専門医AGE牧田クリニック院長に聞く