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金平 永二

金平 永二院長 メディカルトピア草加病院

専門分野

胃粘膜下腫瘍 食道癌 胃癌 大腸癌 胆嚢癌 脾臓摘出 膵臓瘤 ヘルニア 胆嚢結石 胆嚢腺肌増殖症 胆嚢腺腫 胃食道逆流病 食道失驰缓症 大腸憩室病 大腸腺腫症

プロファイル

経歴

昭和60年      金沢大学医学部および関連病院外科

平成3年       ドイツTuebingen大学医学部外科Gerhard Buess教授の指導のもと、内視鏡外科手術を学ぶ

平成4年       金沢大学医学部附属病院心肺  総合外科講師

平成14年      フリー外科医 依頼手術をフリーランスで執刀、 全国60か所以上およびシンガポール、ニュージーランド、香港、台湾、韓国で執刀

平成17年      四谷メディカルキューブきずの小さな手術センター長

平成20年      上尾中央総合医科グループ内視鏡外科アカデミー代表、上尾中央総合病院 外科診療顧問

平成24年      現職

 

資格・認定医

日本内視鏡外科学会技術認定医

日本消化器内視鏡学会指導医

日本消化器外科学会指導医

日本外科学会専門医

 

学会活動

国際英文医学雑誌 Minimally Invasive Therapy and Allied technologies(低侵襲治療学と関連技術)の編集長

 

Society of Medical Innovation & Technology

(国際先端医療技術学会)

Steering Committee Member

(評議員)

 

2007年「国際先端医療技術学会(SMIT)」会長

第19回国際会議を11月に仙台で主催

 

Society of American Gastroenterological Endoscopic Surgery

(米国消化器内視鏡外科学会)

 

European Association for Endoscopic Surgery

(EAES:欧州内視鏡外科学会)

 

日本内視鏡外科学会 教育委員・国際委員

・医工学連携委員・評議員・技術認定審査委員

・技術講習会コーディネータ

 

日本消化器内視鏡学会 評議員

 

受賞:2011年日本内視鏡外科学会「大上賞」

マスコミ報道

01.

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紀元753年鑑真はそれまでの度重なる苦難を乗り越え、命を賭して日本に来航した。自らが信じる仏教を日本に伝えるため。2012年に私は車いすと松葉杖で北京を訪れた。医療の国際交流には情熱が必要だと思う。私の病院の案内はすべて中国語と英語が併記されている。日本の医療国際化はこれからが勝負だ。2015年10月

 

02.

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2015年8月週刊文春:世の中には有名じゃないけどオペがうまい外科医はたくさんいる。私もそんなオーバーアルツトに若いころ習った。中川先生。彼の開腹手術をラパロで具現することを目標としてここまでやってきた。このような名誉あるリストに載せていただいたのは中川先生のおかげだと、感謝している。

 

03.

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内視鏡外科黎明期には、大きな逆風が吹いていた。内視鏡外科手術は200年の外科の歴史に対する冒涜か?やっと芽生え始めた革新的技術に立ちはだかる保険制度の壁。全国の内視鏡外科医が震え上がった事件とは。それでもあきらめなかったひとりの外科医の話。

 

04.

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難しいと言われる内視鏡下の手縫い縫合。金平の縫合技術を伝承する若手医師、亀井が直径2㎜の器具で縫合に挑む。世界最小のきずで行うヘルニア手術は成功するか。仲間たちに支えられ、技術は伝承され昇華していく。        日テレ 未来シアター 2014年3月

 

05.

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メディカルトピアに結集した内視鏡外科の猛者集団。臓器温存。それはおれたちの合言葉。大切な臓器は徹底的に残す。        日刊ゲンダイ 看板診療科 2014年1月

 

06.

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胃を温存する。プライドにかけて。技術だけじゃなく、冷静な戦略と温かい気持ち。人生の分岐点を通過した患者さんからの、感動の手紙。そして外科医は道を歩き続ける力をもらう。

テレビ東京  Letters 2014年1月

 

07.

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子どものころから「みんなと同じ」が苦手なあまのじゃくだった、という彼の医師としての転機は32歳。できるかぎり臓器を残す努力と工夫をしたい。 FRIDAY誌に掲載 2014年1月

 

08.

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高校生の時、金平がなりたかった職業は医師ではなかった。研修医時代、金平は実は心臓外科医を目指していた。ドイツ留学の本当の理由とは。平成のブラックジャックはどこからやってきたのか。7ページにわたる秘話満載の半生記。          2013年12月

 

09.

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世界が注目する不思議な金属ベータチタン。これを応用した新しい手術器具の開発に、二九良三と金平永二が本気でチャレンジ!夢の扉+第2弾      TBS 30分番組 2013年10月

 

10.

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藁ぶき屋根の田舎家の壁をはがすと、NASA顔負けの最先端IT回線が張り巡らされていた。

 

11.

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単孔式内視鏡は、へそを切ってきずを目立たなくさせる手術。安全に行うために金平が自ら開発した器具とは。TEAM JAPAN が取り上げた最新の手術トレンド。    2012年11月

 

12.

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金平が単孔式内視鏡手術にこだわる本当の理由とは。ドイツの恩師Buess先生への思いをこめて。     2012年8月

 

13.

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技術の伝授とは何か。そしてもっともっとライバルを増やせ。それは先駆者の義務だ。

2012年2月

 

14.

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どうしてそんなに内視鏡外科手術に夢中になれるのか。平成のブラックジャックの生きがいとは? 幸せとは? 手術を受けた患者さんたちの生の声と、実際の生活も。夢の扉+から熱いメッセージ。          TBS 30分番組 2011年7月

特集報道

消化器内視鏡外科手術の第一人者

金平 永二 メディカルトピア草加病院院長に聞く

http://www.jnocnews.jp/news/show.aspx?id=81347