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ゲートタワーIGTクリニック

大阪の関西国際空港は、日本第二の国際空港であり日本の空の玄関口であるが、近年、世界のがん患者を救う窓口ともなっている。関西国際空港の対岸にあるゲートタワービルに、カテーテルでがん治療を行う国際専門医療法人——ゲートタワーIGTクリニックがある。院長の堀信一医師は、日本のカテーテル治療の先駆者であり、動脈塞栓剤の開発者でもある。カテーテル治療は日本で生まれた治療法で、従来行われている3つの治療法とは異なる先端的治療法で、血液の流れを止めて腫瘍に直接薬を流し、病変を縮小・壊死させる。外科手術をせず、副作用もなく、翌日には散歩や買い物にも出掛けられる。中国にはこの治療を行う医療チームや機器はまだなく、空港に隣接するゲートタワーIGTクリニックは、中国のがん患者を受け入れるとともに、積極的に中国のがん治療の中核となる人材を育成しており、堀医師は中国医学界から「妙手回春」(敏腕)の医師として目標とされる人物である。

専門分野

  • ガン早期診断
  • ガン診療
  • 免疫治療

治療特色

龍志会IGTクリニックのスタッフ一同は「苦しい延命治療ではなく、QOL(Quality of Life)の向上」を目指して、治療の副作用でひどく苦しむことなく、充実した残りの時間を過ごしていただけるように日々の診療に努めています。